皆さんが通常使いから、普段、着る機会が多いのは、Tシャツです。
インナーだったり、アウターとして、部屋着だったり、夏場などに、大活躍します。
今回、誰もが使っているTシャツにおいて、私が長年愛用しているコスパ最高の商品を紹介していきます。
まず、Tシャツの素材から見ていきます。
基本となる素材は、綿100%です。
綿の優れた特徴は、吸水性、保温性、自然な風合い、肌に優しく肌触りがよく心地がいいことがあげられます。
デメリットとして、縮みやすい、シワになりやすい、黄ばみやすい、乾きにくい、などがあります。
私がおすすめするのは、ポリエステル100%の素材です。
ポリエステルの優れた特徴は、高い耐久性、しわになりにくい、乾きやすい、などがあげられます。
デメリットとして、静電気が起きやすい、自然な風合いが、出にくい、などがあります。
しかし、ポリエステルは人工繊維であるため、技術の進歩と共に、克服されつつあるようです。
次に、生地の重さや、厚みについて、お話します。
『オンス』という表記を見たことがあると思いますが、これは、重さの密度に関する表記で、厚み具合を知ることができます。
一般的なTシャツは、3~4オンスになります。
5オンス以上は、厚みのある生地で、ヘビーウェイトと呼ばれたりします。
私が愛用している一押しブランドは、『glimmer』になります。
最初、glimmerは海外メーカーだと思っていましたが、調べたところ、日本のメーカーで、トムス株式会社になります。
トムス株式会社は、ブランド『glimmer』だけでなく、『Printstar』のブランドも手掛けていました。
Printstarは、綿素材の商品で、glimmerは、スポーツ向けブランドのようです。
glimmerは、スポーツ向けとは言え、普段使いしてもまったく問題ありません。
また、プリント対応商品で、ユニフォームや、チームウェアなど、オリジナル商品を求める方にも、最適です。
そのため、元が無地として販売されています。
glimmerの中から、おすすめのTシャツを2点、ご紹介します。
1点目は、『00300-ACT』4.4オンス ドライTシャツです。
機能は、吸汗速乾、UVカット、紫外線、保護指数 UPF20になります。
サイズは、キッズサイズを含めSSから7Lまで、すべて合わせると18サイズあります。
カラーは、なんと50色です。
2点目は、『00350-AIT』3.5オンス インターロック ドライTシャツです。
機能は、吸汗速乾、UVカット、紫外線、保護指数 UPF50+、の最高値になります。
サイズは、キッズサイズを含めSSから3Lまで、すべて合わせると10サイズあります。
カラーは、15色です。
この2点のおすすめポイントは、耐久性と、価格が安く高コスパであることです。
2点目の『00350-AIT』は、厚み的には、1点目の『00300-ACT』よりやや薄めですが、肌触りがなめらかです。
こちらを、特におすすめします。
5年以上持たせることもできますし、ネットで購入しても、送料込みで600円以内で、購入できると思います。
サイズによって、メーカー希望小売価格も、多少異なるため、大きいサイズの方が少し高い設定価格です。
ネット購入では、送料込みの場合と、送料別の場合があり、どちらが安いか調べてから購入しましょう。
1点買いの時は、どちらの場合も、最安値はほとんど変わりません。
もし、3点まとめ買いの時は、送料1点分で購入できたりしますので、送料別の方が、安い可能性があります。
ぜひ、皆さんも、愛用して、ほしいと、思います。
コスパ 最高