0:00 政府の激変緩和措置が延長されました
1:50 損益分岐点は燃料費調整単価マイナス8.32円
5:09 燃料費・平均の貿易統計価格推移
2023年秋。政府の激変緩和措置(1kWhあたり7円で2,562円割引)も9月使用分で終了の予定が、2023年12月末まで延長で一安心です。1kWhあたり3.5円の補助に留まりますが、500kWh使えば1,750円の割引になります。
8月は619 kWh使用していましたので、4,333円も割引されています。この割引が無くなると一気に電気代が上昇します。電気は切り替えようと思っても切り替えに1-2か月時間を要します。
アクアエナジー100の損益分岐点は燃料費調整単価がマイナス8.32円
政府の激変緩和措置は一時的な物ですので、割引無しで試算します。2023年10月の燃料費調整単価はマイナス5.73円ですので、現状アクアエナジー100は従量電灯Bに対して、我が家の計算で7%安価です。CDエナジーダイレクトは東京電力従量電灯に対して8%安価ですので、切り替えするか悩みます。
燃料費調整単価は下落傾向ですので、さらに値引きが進んでマイナス8.32円になったら従量電灯のほうが安価になります。
●主夫と主婦の節約知恵袋というホームページの解説動画です。
https://setuyaku.chiebukuro.in/
●今回の動画の解説ページはこちら
https://setuyaku.chiebukuro.in/2023/09/11/aquq202309/