You Yubeを生んだ国アメリカも電気・ガスの高騰に苦しんでします。日本だけではありません。costs are going to rise rise riseホントアメリカも大変そうです。
登録者数約30万人の「The Rachel Cruze Show」でエネルギー関連の節約記事が紹介されています。英語の勉強をしながら節約の勉強も出来るので、得した気分になれます。
Fight the rising energy costs 上昇する光熱費と戦う5つのシンプルなデバイスを紹介てくれます。光熱費の節約は世界共通ですので日本でも活用できます。Simple is best 簡単すぎます。
●1個目・カーテンを活用する→実施済
家の熱喪失の30%は窓です。窓から暖気が逃げていきます。これはそのとおりですね。カーテンがある事で暖気を屋内に閉じ込めてくれます。
2個目・明かりをLEDに交換する→実施済
イギリスのYouTubeでも紹介されていますが、LED電球に変えるのは効果的です。Rachelさん一番のお気に入りデバイスとの事。世界共通ですね。通常の電球の電力消費量の75%ダウンで25倍の寿命があります。
トイレ・廊下は人感センサー付きのLED照明を設置すると消し忘れを防止できます。少しお高めですが、スイッチを入れる一手間がなくなるのでとても便利です。
●3個目・シーリングファン→未実施(エアコンにファン機能有)
暖かい空気は上にたまり、冷たい空気は下にたまる。なので空気を攪拌すれば、温度が一定になりエアコンの節約になるという理屈です。
●4個目・隙間風ガード→実施済
隙間風は英語でDraftですので、隙間風ガードです。イギリスのYouTubeでも紹介されています。隙間風を防止する事で熱喪失(heat loss)を10-20%削減する事が出来ます。20%は言いすぎな感じがしますが、隙間風対策は重要です。
●5個目・スマートプラグ→実施済
イギリスのYouTubeでは「smart power strips」と紹介されていましたが、同じ意味です。待機電力のカットや電源の消し忘れによる電気のロスを防止してくれます。
■家庭の待機電力の割合は5.1%です→我が家で9,878円相当
機能していない家電に5%の電気代が使われています。年間で5,765kwhの電気を使用していますので、288kwhが待機電力として消費されています。1kwhの単価は34.3円(アクアエナジー100)ですので、年間で9,878円です。高い。これをそのままにはしておけません。
2022年1月検針分・439kwh
2022年2月検針分・562kwh
2022年3月検針分・531kwh
2022年4月検針分・436kwh
2022年5月検針分・352kwh
2022年6月検針分・342kwh
2022年7月検針分・427kwh
2022年8月検針分・567kwh
2022年9月検針分・588kwh
2022年10月検針分・435kwh
2022年11月検針分・575kwh
2022年12月検針分・511kwh
■貯湯式温水洗浄便座
→2時-5時は誰も起きていないので、給電を停止
→194kwh(年間消費電力)÷24時間×3時間×34.3円(電気の単価)=832円
→節電機能付→利用の無い時間を学習し温度を自動で下げてくれる
→貯湯式のため、通電後温水準備に電気を消費
●主夫と主婦の節約知恵袋というホームページの解説動画です。
https://setuyaku.chiebukuro.in/
●今回の動画の解説ページはこちら
https://setuyaku.chiebukuro.in/2023/01/14/americabillsave/